さてさて皆様もう11月です。
11月。november。nとmを間違えてはなりません。
さて、今日はこのnovemberについて。ちょっと神話を交えながらお話しましょうか。
実は本来ノベンバーのnoveは、英語で9、即ちnineにあたる単語であり、ユダヤの神話に登場する
「novemlius」という神様の名前に由来しています。
ノーベムリウスは、最高神たる「ave arofelks(アヴェ アロファレクス)」の居住区から数えて
第9階層と呼ばれる世界の管理をつかさどっている神様です。
自らの創造物に熱を上げている時は誰の発言にも耳を貸さない最高神に愛想をつかし、
本来側近であったノーベムリウスは最高神の監視が甘い第9階層の管理人を自ら買ってでたんだとか。
彼は赤を非常に好み、7月の間に緑にそまった山の木々に息吹をかけて、まだ青々としげった木葉を1つ残らず赤に変え、その景色を楽しみます。ノーベムリウスに使えている天使や遣い魔も彼同様赤を大変好んで、こっそりとリスや山鳥に姿を変えて、紅葉の中をお忍びで散歩するんだそうです。
さて、そんなノーベムリウスは夏が終わってからずっと天界をほっぽって山の散歩を楽しんでいるので、10階層を管理している神様「decemgius:ディゼムギウス」は怒り、冷たい風でもって紅葉を全部散らしにかかります。紅葉を全部散らされたノーベムリウスは悲しくて悲しくて泣き喚くんですが、その涙が雨になって、地上に降りてきます。日本では「氷雨」と呼ばれてますね。季節の変わり目の冷たい雨となって降るのだそうです。
と、このサイクルが何百年か続いた後、最高神はいつもの気まぐれで、「月の神様の持ってる時計は別にアテにはしてません。俺は元々、太陽の神様の持っている時計にしたがって時間を決めようって言ってましたよ?」とのたまい、新しく2人の神様を自らのお膝元に置き、彼らに第1、第2階層の管理を任せました。 かくしてノーベムリウスは第11階層の管理人となり、彼の名前が「11月」の英語名に含まれるようになった、ということです。
実は、英語名の月の名前にはこんな感じで神様の名前が盛り込まれています。
もし時間があったら、英和辞典で調べてみてください。きっと、楽しいと思いますよ。
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